X(旧Twitter)のスペースやってみて気づけたこと

Xスペース実践録 未分類

先日、Xの音声ライブ発信機能であるスペースを使って、対談を実施しました。

詳細は以下のポストなんですけど、

実は今回のスペース、ホストやるのも初だったし、対談も初でした。

やってみた経験から、気づけたことや
次やるときにやったがいいことを記録します

■最初のうちは、聞きたい事をリストアップ+共有したがいい

はじめからお笑い番組のMCみたいに発言を引き出したり、
ゆるっとはじめてでてきた流れでどんどん話を膨らませるなんて

できる人はすごいです。ほとんどの人ができません。

頭まっしろになりますしね。

なので、頭まっしろになっても、話を元に戻せるように
カンペのように聞きたい事をまとめとくと、安心します。

そして、できるなら聞きたい事を共有しとくと、

相手もどこまで進んでるか分かるので、やりやすいと
思います。

やっぱ、人って全体像が事前にわかって、そして、どこまで進んでるかが
わかると安心します。

いつ終わるか分からない、って状態で前に進むほどに
どんどん不安になるんですよね。

大切なのが、

何を聞くか

これは、私が聞きたい事じゃなく、
聞いてくださる人が、どんなことを聞きたいだろうか?に焦点をあてること。

せっかく聞いてくださるんなら、

「ためになったねー」

な感想をもって終わって欲しいですよね。
そのつもりでやって「つまんなかった」は

主催した側の実力不足なんですが、

少なくとも
「これは絶対知りたいだろうな」「こまってる、って声よく聞くし」
みたいな情報を伝えようと、準備する。

これは準備する際にとても大切なポイントだと感じました。

■端末は複数台あるといい

スペースは、スマホで主催するのがいいです。

理由は、初めての人でも画面操作ができるから。

スペースを開始できるし、
参加者をリスナー → スピーカーにする のは簡単です。

それと、Wifiが切れてもSIM通信でスペースが継続できるから。

ホストしてると、離脱するとスペースが終わります。
Wifiが弱い環境でやると、ブチブチとスペースが終了しちゃいます。

それを避けるためにも、スマホでやるのがリスクが減るので
おススメです。

で、もう一台が、コメントの確認や、でてきた言葉の調査用。

スペースのコメントをオープンチャットでやる人が増えてるので、
今回私もオープンチャットを使ってみたんですが、

そのコメントの確認やリアクション。コメントの追記も
スペースやりながらできるので、複数台あると便利です。

ちなみに、

オープンチャットを使うメリットは、

・コメントが時系列になること
・コメントのやりとりがクローズドな中で繰り広げられること
 (Xには残らない)

デメリットは、

・コメントの数が増えないので、インプ数がそれほどでもないし、
 コメントが多い=盛り上がってる、

な感じになりづらい点です。

■やりきってから、反省すればいい

スペース=リアルで聞いてくれる人が多くないといけない

である必要はないんです。

1人聞いていただけてる。その1人がいたら、その1人のために全力で価値ある情報を
提供する。

聞いていただけてなくても、録音してるなら後ほど聞いてくれる人のために
全力で価値ある情報を提供する。

それでいいんですよね。

スペース始めたら、終わるまでは価値提供しまくる。

終わったら、実際聞いてみて
・もっとどうやったら伝えたい事を伝えられるか
・参加人数が想定よりすくなかったのなら、どうやったら増やせたのか

と振り返って、次に改善策を試せばいいんです。

やったら、今回のブログみたいに
記録できる経験値ができますから。

経験値が蓄積できる。
これが人生のなかで何回できるか。

ここがやっぱり人生の密度を濃くできるかどうかの差になりますね。

タダでできるんなら、
どんどんやってみるだけで、世界がどんどん広がるんです。

行動はやっぱり大切です。

【後日追記】

今回のスペース対談の要点とまとめたスライドを
下記に共有します。

実は、AIで作ったんですよこれ。
1から人が作ろうとするなら、軽く8時間とか使いそうな
ボリュームを、ツールのやり方四苦八苦しながらでもわずか30分ほどで
作成してくれました。

見返したんですが、
良い感じにポイントをまとめてくれてます。

今の時代の進化を感じて欲しいし、
話した情報をすぐにスライドにして提供できる。
このスライドをプレゼントとかに使えたら、めちゃめちゃ有益じゃないですか?

そんな価値をを感じて欲しいので、
どんなレベルのスライドができるのか。ぜひご覧ください
(ファイルサイズは10MBあるので、Wifi環境での参照を推奨します)

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