こんにちは。けんです。
先日、知識投資して学んでるときに、どこかで聞いたことある話だな。と感じたんですが、それが童話の「北風と太陽」でした。
北風と太陽、を忘れた人に
簡単なあらすじを書くと、
旅人の上着を脱がせるために、
北風と太陽が争うイソップ寓話です。
北風は、強風をめいっぱい旅人にぶつけます
太陽は、暖かな日差しを照りつけます。
結果は、もうわかりますよね。
この関係は、
Webマーケティングを学んでる人なら既に
お分かりかもしれませんね。
直接的に購入を促すか
間接的に購入を促すか の違いと
全く同じなんです。
人は、
強制的に何かを命令や指示されるのは大嫌い
です。
企業や軍隊でそれが通用するのは、そういう指揮命令系統で情報伝達しないと、
混乱して同じ動きが取れないからです。
これは組織の目線だと弱体を意味して、
争いに負けてしまいます。
スポーツも、優勝を狙う人と最下位を免れたい人が一緒のチームにいると、
戦い方もリスクの取り方も全く変わります。
その状態で戦っても、相手には勝てません。
中途半端だから。
ちょっと話がそれたので戻します。
・・
強制的な命令や指示をしてるのは、北風と太陽でいえば北風。
「上着を脱げよ!」って力ずくで直接的な言動で行動を促してます。
一方、太陽は、日の光を照らすだけで
「暑かったら上着脱いでもいいよ」と行動の判断を旅人に委ねてます。
ビジネスでも同じですよね。
・公式LINEやメルマガに「今すぐ」
参加ないと、二度と参加できません
・今から薦める商品買わないと、家族に不幸が訪れます
みたいな極端な例だと、
うさん臭さとか騙されてないか?と
読んですぐに気づくでしょうが、
同じような流れで商品やサービスを、
勧められた経験はありませんか?
または、
勧めた経験はありませんか?
購入した商品やサービスが期待を
超える場合がほとんどでしょうが、
期待を下回るような場合、
人はすごく不満を持ちます。
不安を抱きます。
そんな商売は一時的には売上が
上がるかもしれませんが
長くは続きません。
不安を感じる人からは
2回目以降の購入はしない人が多いからです。
・公式LINEやメルマガに、興味があるなら参加してもいいよ
・こんな商品やサービスがあるけど、もしお役に立てるのならどうぞ
と、
選択権は自分ではなく、欲しい人が決める。
欲しいと感じていただけるよう、
情報は正しくお伝えする。
な伝え方をすると、人は少し安心します。
どちらの場合でもセールスなんですけど、
受けとめる人の印象は全然ちがいます。
・・
北風と太陽の童話は、
小さいころに読んだことがある人は
たくさんいるでしょう。
大人になり、
ビジネスを体験してきたタイミングで
改めて読んでみると、
小さいころに気づかなかったことに
気づけます。
これが【成長】です。
今回お伝えしたようなケースは、
童話だけじゃなくて日常生活の
いたるところで見つけることができます。
学び続ける人でも
見つけるというか気づける人は
ほんのひと握りです。
だって、大半が気づいてるのなら、
もっとビジネスのレベルは上がり
売上も上がるので、
日本の労働者の年収はもっと高いでしょうね
つまり、
見つけることができる人は、
年収がもっと高いところに
行ける可能性があるんです。
これってチャンスです。
多くの人が気づいてないし、
気づけないんで。
このチャンスをつかまないのは、
ビジネスを学んでる人から見たら
やっぱりもったいないですよね。
Xでは「公式LINEとX集客のプロ」として、
ビジネスに役立つノウハウやマインドを
発信中です。
↓
@kenAfferiate
フォロー&気になったポストをいいねしてくれると、うれしいです。
本記事の感想もお待ちしてます。
【お知らせ】
公式LINEのリストを増やすロードマップ という商品を販売中です。
そもそも公式LINEってなに?
普通のLINEと一緒じゃないの?
何ができるツールなの?
アカウント作ってみたけど、使い方がよくわからないし、全然登録してくれない
な人向けに、
〇使い方、
〇登録者を一気に増やす方法とその流れ
〇登録した後にやること
を解説しています。
Brain とTips というコンテンツ販売プラットフォームより
購入いただけます。
無料部分はどなたでも見ることができます。
ご興味あれば、以下よりご覧ください。
#ad
■Brain版■ https://t.co/iVYyt4i4sN
■Tips版■ https://tips.jp/u/ken3rou/a/ken01
コメント